パイ奮闘記

冷蔵庫の中にリンゴと梨が余ってた(1ヶ月ほど・・・)ので、焼いてしまえということになりました。

アップルパイ

レシピ
  • リンゴ:1個(大)
  • 砂糖:20g(だいたいリンゴ重量の10%)
  • レモン汁:少々
  • シナモン:少々
  • バター:お腹周りと相談してください
  • パイ生地:2枚
  • 卵黄:1個分
作り方
  1. リンゴは厚さ1cm程度の串切りにしておく。
  2. 砂糖をフライパンに入れ、色がつくまで加熱。
  3. 色がついたら少量のお湯を投入して引き延ばす。その後リンゴを入れ、浸るぐらいまでお湯を追加。

  1. 中〜強火で加熱していく。ここでリンゴを柔らかくするので、厚めに切ったなら時間延長を。
  2. 水がなくなってきたら、レモン汁とバターを投入して焦げ付かないように混ぜながら加熱。
  3. よく水気を飛ばしたら、火から下ろし、シナモンをまぶして冷ます。※オーブンは240度で余熱!
  4. パイ生地は硬めに解凍。上にかぶせる方には切り込みを。
  5. リンゴを並べ、縁に卵黄を塗っていく。(接着剤の役割)
  6. 上にもう一枚のパイ生地をかぶせ、卵黄を塗る(つや出しの役割)
  7. オーブンでまずは9分加熱。240度。
  8. 温度を210度に下げ、色がつくまで加熱。(10分弱)


完成!

梨パイ

ありかよ!と思ったらアリでした。

レシピ
  • 梨:1個(大)
  • 砂糖:25g(リンゴよりは多め)
  • ラム酒:少々(お好みで)
  • バター:お腹周りと相談してください
  • パイ生地:2枚
  • 卵黄:1個分
作り方

基本的にリンゴと同じなので省略します。
違いはシナモン・レモン汁が入らないところかな。
梨のシャリシャリした食感を残したかったので、リンゴよりは加熱時間短い方がいいです。

反省

  • パイ生地を解凍しすぎた

温度が高くなると生地を引き伸ばせるメリットはありますが、中のバターが溶けてパイのサクサク感がなくなってしまうみたいです。オーブンに投入するまでの作業は冷たいままで。

  • 色々入れ忘れた

シナモン忘れたりレモン汁忘れたり・・・レシピ見ましょう。

  • パイが膨らまない・・・

原因は①生地の温度が高すぎたことと、②オーブンの温度が低すぎたこと。だと思う。
①は先に書いたとおりで、②はバターが溶け出すのをできるだけ抑えて水蒸気を発生させるために必要なのかな。たぶん。

  • 封失敗

梨の方で、生地の上に並べた後で煮汁を少しかけた。それがあふれ出て、上下の生地がひっつかなくて汁がこぼれ出たみたい。加熱段階でしっかり水気を飛ばすべきだった。

以上簡単に反省(言い訳?)を述べましたが、おそらく次回があります。どんどん改善していくよー。

スイーツ1:プリン

プリンと書くと普通だけど、1升ありました。
ネット上のレシピを見て分からなかった点をだだだっと書いてるので、長くなっております。

材料

  • 牛乳…1L
  • 生クリーム…200mL
  • 全卵…5個
  • 卵黄…5個
  • ラニュー糖…260g
  • バニラエッセンス…たっぷり
  • ラニュー糖(カラメル用)…40g
  • 水(カラメル用)…70mL程度

レシピはNHKのきょうの料理を参考に、オリジナルで作成した。
やわらかプリン レシピ 西原 金蔵さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/8916_%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3.html

ほんとのこと言うと、牛乳は900mlのつもりが入れすぎてたり、卵も全卵6個の予定だったり…
柔らかくなるはずがちょうどよかったので、実際に投入した量を載せてます。

製法

オーソドックスに、卵と砂糖を混ぜた後、残りを投入。
牛乳・生クリームは60度まで加熱せずに投入したけど、まあなんとかなった。
オーソドックスじゃないですね。
あとは漉して一升の甕にぶちこむだけ。
使用したのはこれ↓
http://www.e-shouchu.com/seihin/item14.html

加熱時間は様子を見ながら、結局1時間20分程度だったかな。
最後の5分ぐらいで目を離してたら火が強すぎて、"す"がたってしまった。
甕が入る大きい寸胴鍋で、表面が揺らぐ程度の弱火をキープ。
余熱が結構あるので、中心部が固まってなくてもOKです。
チェックは中心部・縁に近いところ、両方しないとタイミング逃します。
冷却は常温放置後、冷蔵庫にて。昼作ったはずが夜まで温かった。

カラメルは他のレシピを参考にしてください。
ちょっと渋いかな?ぐらいで大丈夫です。砂糖だけ加熱してて、沸騰しだして慌てて水を入れたらちょうどでした。
後からかけるので、少しとろみが出る程度まで薄めると使いやすいかも。
最初作ったのは冷やしたら完全に固まったので、お湯とレンジを使って少しずつのばしていきました。

実食!

お玉などですくって取り出してください。
で、カラメルを好みでかけてどうぞ。
今回は火を入れすぎたこともあって、上の方がベスト、下の方はすが立ち気味になってしまいました…。
温度計を使いながら、火加減を調節すると均一にできると思います。

モツ鍋

まあオーソドックスに、ダイショーのみそ味&しょうゆ味を1鍋ずつ。
モツは下ゆでしてなかったけど、意外と大丈夫だった。
ほかの具材はキャベツ・韮・玉ねぎ・もやし・豆腐・・あとはニンニク(これ大事)
締めはちゃんぽん麺で。
醤油の汁が少なくなったから麺つゆドーピングで乗り切るなど。
醤油・だし・にんにく・トウガラシがあればモツ鍋っぽくなります。

南九州2日目、3日目。

いやー、今更感がありますが。とりあえず忘れないうちに。
鹿児島、照国神社前。覗き込んでたらよってきた。餌無くてごめんね。

ここが3号線、10号線の終点。北九州市に起点があるから、ここまで来れてうれしかった。


鹿児島市電。緑と黄色のコントラストがきれい!
これは低床車。行き先違って乗れなかったけど。

で、白くま。営業開始の11時に入ったからすぐありつけた。

でかい!確か13分かかった。

11時半に「豚とろ」へ。氷菓→ラーメンの順は悪かった。。
ラーメンは肉が最高においしかった!

商店街の中に…(天文館なのにパンダ?)

鹿児島市を出発したところでちょうど噴火。前日は噴火しなかったみたい。運がいい。

福岡では見かけなくなった485系

だーいぶ時間が飛んで、こちらは湧水町の丸池湧水。きれいです。
防水ケータイで水中撮影したけど、Up容量が限界になったのでリンクで。。
http://movapic.com/HTMax/pic/579383

2日目の〆は熊本で馬刺し。熊本ですから。友人の元バイト先でいただきました。
タテガミのとろけ具合に感動。
http://movapic.com/HTMax/pic/580684

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ここから3日目。これは熊本最濃を誇る文龍のラーメン。
濃いけどそんなに後に引かない、おいしいラーメンでした。

はい、今回の旅のきっかけになったJ2の鳥栖VS熊本戦@KKWING。まあ負けましたけど。

雨の中サポーターの方お疲れ様でしたー。

南九州1日目

10日深夜に福岡を出発し、今鹿児島におります。

10日2:00 福岡出発→基山PA車中泊

6:30ごろ出発→山江SAまでノンストップ80km/h走行で燃費が23.7km/Lまで上昇。

フィットのODOメーターが5万キロを突破。熊本→宮崎の県境を越えてすぐだった。

この辺から疲れで休み休みに・・・

指宿スカイラインに突入

指宿着。埋葬される。花がいっぱいできれいな街だった。

フェリーを貸しきり状態で大隅半島

開聞岳を対岸に眺めつつ、南下。

17:44佐多岬着。展望公園が17時までの営業で最南端に到達できず・・・

(山の先が佐多岬のはず・・・)


8月下旬に行ったところからそんなに離れてるのか。。


眠いので何度か休みながら桜島経由で鹿児島市へ。

走ってて思ったのは、植物が違うなあって事。
ソテツとかバナナとか、福岡にゃそんなに生えてないです。
あと花もたくさんあってきれいだった。

きのう「豚とろ」に行く予定が寝てしまったので、これから市内散歩して行ってきます(・ω・)ノシ